「Beyond us」 -Thinking outside the box-
レインボータウンFM イブニングステーション内 1月9日放送回
海渡千佳さん
今回はゲストの海渡さんからの耳が痛いアドバイス。
英語を話せるかどうかのその前に、まずは日本語で、
・アタマの中で、物事を論理的に組み立てる能力は身についているか?
・きちんと伝えられるスキルを持っているか?
・伝えるに値する内容(経験や知識)を持っているか?
「英語を話したい。でも、なかなか出来るようにならないと言う人の中には、英語学習以前に、上記の3つが備わっていない場合が多いように思う」というのが、ゲストである海渡さんの持論。
この3つさえ揃えば「コンテンツ・ドリブン」での英語が成立するという海渡さんが過去まで振り返って語ってくれた英語の身に着け方を、現在行っている具体的な英語力キープ法と合わせてご紹介しています。
【ゲストご経歴】
日本航空(にほんこうくう)株式会社に入社し、国際客室乗務を経験後、、また外国人乗務員への乗務訓練、初代の編集長として、世界に散らばる外国人社員に向けての英文メディアの立ち上げを行う。
育児休暇中に国際経営学の MBAを取得。キャリア論を学び、その後は、ご転職をされて、人事育成のキャリアを積まれたのちに、2016年、現在の(株)フロークリエイションを立ち上げる。「ミライをつくる人を増やす」をヴィジョンに、人材育成、パーソナルブランディングに取り組み、MIRAI TOKYOというシェアハウスの運営。アメリカ人のビジネスパートナーとクリティカル・シンキングをコンテンポラリーダンスをツールに学ぶ「MOVING MINDS」を考案し、ニューヨークを含む国内外でワークショップを行っている。